
POGGY'S BOX

POGGY'S BOX SPRING SUMMER 2020
POGGY氏自身のプロジェクトであるPOGGYTHEMANと、彼が注目しているブランドに別注したアイテムなどをミックスし、提案する「POGGY’S BOX」。
2シーズン目を迎えた今回は、POGGY氏が30年以上聴き続けている「ドブネズミみたいに美しくなりたい」という歌詞から始まる日本の曲からインスパイアされています。
そのことについてPOGGY氏は次のように話しています。
『ヴィンテージの破れたデニムジャケットにジーンズを履いてアメリカに行った時に、「カナディアン タキシードだね」とジョークを交えて言われることがあります。
たとえボロボロだったとしても自分にとってはヴィンテージの味わいも含めて、素敵なタキシードくらい大切なものだったりするんです。
ファッションの世界では、時々物事の見方が違うことがあるので自分はこの歌詞が大好きなんです。』
ニューヨークを拠点に活動するグラフィックデザイナーであるPeter Paquin。
彼はネズミをモチーフにしたグラフィックを得意としており、POGGY’S BOX用の特別なグラフィックを作成して頂きました。
そのグラフィックを落とし込んだテキスタイルを使って、FDMTLなどの日本のデザイナーに別注し、POGGY’S BOXの為に特別なアイテムが作成されています。
世界中から注目されるPOGGY氏の「POGGY'S BOX」をお楽しみください!
小木"Poggy"基史
ファッションキュレーター
1976年北海道札幌市生まれ。
'97年からUNITED ARROWSに在籍し、Liquor,Woman&TearsやUNITED ARROWS & SONSを立ち上げる。
'18年に独立し自身の会社を設立。
'19年にはリニューアルした渋谷PARCO内にスタジオ2Gをオープンし、ファッションディレクターを務める。
2015,16年に2年連続でHYPEBEASTが選ぶ世界の100人「HB100」に選出される。
'16年には「POGGY'S BOX」をスタート。
THE PARK・ING GINZAやISETANにてポップアップを行い、'19年パリにて初めて展示会を開催。
'18年には自身のプロジェクト「POGGYTHEMAN」とLEVI'S® MADE & CRAFTED®とのコラボレーションを発表。
'19年にはHAMILTONとのコラボモデルVENTURA POGGYTHEMANを発売。
HB100にも選出され、ショップやブランドディレクションの枠にとらわれない活動に注目が集まっている。
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